過去の記事一覧
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繰り返される嘆き
なぜ、日本にGoogleが生まれないのか。世界企業へと飛躍したベンチャー企業への礼賛と、後塵を拝し続ける日本企業と位置づけて、ビジネス誌などで20年以上繰り返し問題提起されています。GoogleをF…
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私たちは、夢を見ることがあります。夢から覚めたとき、私たちは夢の世界から、この現実の世界に戻ってきます。
では、夢と現実の境界は、どこにあるのでしょうか?
胡蝶の夢
夢と現実の問題を語る上で、最も有名…
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photo by bozzo
演出家・多田淳之介が主宰する東京デスロックは、2012年5月に上演した『MORATORIUM モラトリアム』(STスポット)以降、韓国との共同制作を除いて表現形態が変化した。そし…
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社会が個々人から成り立っている以上、たとえ一個人の行動といえども社会に何らかの影響を及ぼしていることに疑いはありません。もちろん、総理大臣でもない限り、一個人の影響力など微々たるものでしょう。しかし、個々人が集団で同じ…
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このゴールデンウィーク、比較的時間があったので実家に戻った際、テレビを少し眺めてみました。
噂には聞いていましたが、徹底的に日本を褒めまくる番組の増えていることに非常に驚いてしまいました。
少し前に見…
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※この記事は「チャンネルAJER」様より記事を提供いただいています。
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日銀は4月28日、2%程度の物価上昇率目標の達成時期について、従来の「2017年度前半ごろ」から「17年度中」…
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まずは、藤田和日郎先生の『うしおととら』からご紹介します。この作品は週刊少年サンデーで連載されていた名作です。単行本は33巻と外伝1巻です。
魅力的なキャラクター
『うしおととら』は、妖怪を退治で…
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3本の矢というキャッチで世界中から期待を集めていたアベノミクスだが、国の内外から厳しい見方が広がっている。IMFの…
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デマを騒ぐマスコミ
熊本県を中心に、九州全域に揺れが拡がった熊本地震。本稿執筆時には万単位の避難者がいて、一日も早い日常への復帰を祈るばかりです。
4月14日の「前震」の発生直後からネット上には様々な「デマ」…
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第五節 散る桜
散る桜 残る桜も 散る桜
良寛の句より
第一項
桜の満開が過ぎ、桜の花びらが舞い散る。
僕は、図書館で本を読んでいた。ニーチェの『…
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過去の記事はこちらをご覧ください。
・やくざ国家・中共に日本はどう対峙すべきか(その1)
http://asread.info/archives/3096
・やくざ国家・中共に日本はどう対峙すべきか(その2)
h…
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熊本の震災にまつわる「ジェンダー」関連の悲報
熊本の地震に関しては、現在進行形で様々な流言飛語が飛び交っています。
ツイッターでは「朝鮮人が井戸に毒を投げ込んだ」といったデマもつぶやかれました。言うまでもなく…
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世の中には、漫画というジャンルがあります。
現代日本において、漫画好きという方はかなりの割合で存在していると思われます。私も、重度の漫画マニアからすれば笑われるようなレベルではありますが、漫画を好きな人間の…
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このところ閣僚や自民党議員の不祥事や失言等で安倍内閣の支持率は下降気味だった。2014年度からの消費増税で消費が落…
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さて、前回の破では、1995年以降の日本では、不可逆性が崩壊してしまったということを主張しました。簡単に述べると、「わたし」と「あなた」の境目が非常に曖昧になってしまったということです。
時を前後して、教育…
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第四節 桜の樹の下には
桜の樹の下には屍体が埋まっている!
梶井基次郎『桜の樹の下には』より
第一項
上条さんは不思議な人だと思う。
あれだけの美貌もさることながら、…
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いつも、「フラッシュバック90s」をASREADにて担当しております、神田錦之介です。
今日は連載とは別で、単発のネタをお送りしようと思います。「放送法遵守を求める会」がTBSの安保法制に関する報道について意見書を…
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ネトウヨの対義語
「ネトウヨ」とは「ネット右翼」を略したネットスラングでしたが、いつのまにか一般用語として流通しています。政治信条における左右の分類は、フランス革命後の議会において、対立する政治勢力の座席配置を語…
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約20年前、日本のGDPは拡大基調にあり、世界一のアメリカに追いつく勢いだった。ところが経済政策の失敗のお陰で、デ…
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さて、前回の序では、1995年という年をメルクマークとして、95年以降を90年代後半と定義し、そこから90年代後半を語る作法序について述べました。
90年代後半は「テレビと視聴者のボーダー」が徐々に取り外さ…
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2014-12-24
当サイトに、藤井聡氏のエッセイ「永遠にゼロ?」(2014年9月9日 三橋経済新聞掲載)に対する木下…
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心から祝福したい。…
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「日本死ね」騒動に対して、言いたいことは色々あるのですが、まぁこれだけは言わなきゃならないだろうとい…
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お正月早々みなさまをお騒がせしてまことに申し訳ありません。しかし昨年12月28日、日韓外相間で交わ…
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