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アーカイブ:2014年 9月
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スーパーグローバル大学でちょっと妄想してみた
この物語は(たぶん)フィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて(きっと)架空のものです。そうさ、そのはずさ・・・。フフフフフ・・・。 あと、過去のスーパーグローバル大学関連の記事の方もよろしく。 … -
何故移民政策は止められないのか?~民主主義が心肺停止する日~
議会制民主主義、党派制の問題点はあるか 先日、筆者の運営しているニコニコ動画のコミュニティーで、ASREADでも記事を連載していただいております関岡英之氏に生放送の企画に参加していただきました。今回は、そこで話し合っ… -
国家における法と力
「アメリカ様どうかお助け下さ〜い」の不甲斐なさ、みっともなさ 先日行われた西部邁さんの講演の様子が西部ゼミナールで放映されていました。タイトルは『戦争抑止を集団自衛に頼る属国根性』。タイトルの中に言いたいことがすべて… -
いま裁判員制度の是非を問う
はじめまして。評論家の小浜逸郎と申します。今月から月2回、寄稿させていただくことになりました。よろしくお願いいたします。何にでも首を突っ込む気の多いたちなので、ジャンルは限定しません。 なおさっそく宣伝で恐縮ですが… -
フィリピン人からみた「永遠の0」
映画の見方は人それぞれ 映画、音楽、絵画などのような「アート」の作品が人にうけるかうけないかは、人それぞれの主観にかかっていて、極めて個人的なものです。「私はバッハが好き。ポップスしか聞かないような人は教養がない」の… -
「永遠の0」にとんでもない難癖をつけてしまった京都大学大学院教授
2014年9月9日の『三橋貴明の「新」日本経済新聞』に、京都大学大学院工学研究科教授の藤井聡の記事『永遠に「ゼロ」?』が掲載されました。 こう言っては失礼ですが、読んでいてあまりの低レベルに脱力してしまいました。こ… -
レッテルは過去からやってくる
其の壹 人はどこかに頼りたい。それは恐らく生存本能である。頼るとなると人は過去に頼る。未来だって過去を材料にした類推に拠って導きだされたものに過ぎないだろう。「歴史に」と言えば聞こえは壮大、威厳に満ちて良いが、私の感… -
藤井聡『戦う以前にウソを見抜け』のウソを見抜け ―『男たちの大和』と『永遠の0』を擁護する―
→ この記事の続編がアップされました。 本記事の内容については、私個人の責任に基づく見解であることを明記しておきます。 さて、「真正保守」思想を掲げている『表現者 2014年 09月号』に、藤井聡の『戦う以前にウ… -
ネオリベ経済学の正体
経済政策を理解するためには、その土台である経済理論を知る必要があります。需要重視の経済学であるケインズ経済学と新古典派理論を継承する主流派経済学がその代表です。しかし、昨今、こうしたステレオタイプな認識だけでは充分では… -
編集長牧之瀬取材記 ー「八重桜の会」主催シンポジウム「あなたの街は大丈夫? 多文化共生と地方自治体の真実」
去る8月16日、東京は深川で、御神輿の威勢の良い活気の中、深川江戸資料館にて開催されました、「八重桜の会」主催「あなたの街は大丈夫? 多文化共生と地方自治体の真実」と銘打たれたシンポジウムへ、お邪魔して参りました。この記…