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アーカイブ:2014年 10月
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「非モテからの脱出方法」を考える。
「非モテ」は「モテ」によってしか解決しない? 異性からモテない(主に男性側)ことが「非モテ」と名付けられ、いま大きな社会問題(?)になっている。さて、この問題に対して「非モテからの脱却方法」という興味深いエントリーが… -
朝日新聞は「戦勝国の特高警察」だ
この記事は月刊WiLL 2014年11月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ 朝日批判は因果応報 朝日新聞の木村伊量社長は社員に向けたメッセージのなかで、 《「慰安婦問題を世界に広げた諸悪の根… -
“映画に音声のなかった時代”に思う日本人の言葉に対する感覚の鋭さ
サイレント映画とは、せりふや音響のない映画のことです。せりふや筋立ては画面と画面の間に挿入される字幕で説明され、日本では活弁士がそれを音声化しました。不思議なのは、日本でだけ活弁士が重要な存在になったことです。 -
朝日新聞に迫る「葬式新聞」化
この記事は月刊WiLL 2014年11月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ 朝日は赤字で変わるか 朝日攻撃の時代が急に来たかのように、マスコミ各社が朝日叩きに興じている。まさに「水に落ちた狗を打つ」… -
ここがヘンだよ、「消費税増税」論争
筆者はこちらのASREADサイト上でも過去に何度か、消費税増税問題に関する議論を提示し(『消費税増税の問題点』消費税増税の問題点について改めて考える』)、消費税増税の問題点、および消費税増税問題をめぐる国内の議論の不合… -
主流派経済学と「不都合な現実」
現実にあるものを無いと言ったり、黒を白と言い張る人は世間から疎まれる存在です。しかし、その人に権力がある場合は事情が異なります。例えば絶対権力を有する独裁者の言の前では、人々は理不尽さを感じつつも外面上服従しなければな… -
英語、英語と騒ぐな文科省
何の為に?英語教育推進の動機 昨年(2013年)の12月に、文科省は、「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」なるものを策定し、小学校中学年からの英語力の向上に向けて本格的に取り組むことにしました。 文部… -
何のための言論か
言論とは、話したり書いたりして思想や意見を公表して論じることです。公表して論じるというその性質上、言論には考慮すべき点があるように思われます。 言論を問う 世の中には言論人と呼ばれる人たちもおり、言論活動によ… -
移民政策を取った欧州の現状 – 日本人より生の報告をご紹介 八重桜の会ブログ記事より
今回は八重桜の会のブログから、2つの報告をご紹介します。 この記事は、実際に既に移民を受け入れた欧州各国の実情を端的に伝えて下さいます。さて日本において移民政策が布かれるとなった場合、かなり参考になると感じました… -
恋をしない若者を論じ、少子化問題に及ぶ
若者の“恋愛離れ”は本当か? 最近、大学の同僚で、進路指導が上手なことで人気の高いある教員から、「いまの学生は、男も女も異性にもてたいという気持ちがないんですよ」という話を聞きました。これはあくまでも個人の立場からの…