- Home
- 牧之瀬 雄亮
投稿者プロフィール
牧之瀬 雄亮
聴衆が必ずしも積極的には聴かないことを前提とした音楽を探求する即興音楽家。東京を中心として関東圏や故郷鹿児島の山中で主に活動。まともな人間になろうと努力の日々。このサイトでは主に映画、文学、芸術等の記事を書いています。
宇都宮大学 国語教育科中退(8年在籍) Myspace
演奏依頼なさる奇特な方、あなためちゃくちゃセンスいいですよ!ツイッターまで。
牧之瀬 雄亮一覧
-
レッテルは過去からやってくる
其の壹 人はどこかに頼りたい。それは恐らく生存本能である。頼るとなると人は過去に頼る。未来だって過去を材料にした類推に拠って導きだされたものに過ぎないだろう。「歴史に」と言えば聞こえは壮大、威厳に満ちて良いが、私の感… -
編集長牧之瀬取材記 ー「八重桜の会」主催シンポジウム「あなたの街は大丈夫? 多文化共生と地方自治体の真実」
去る8月16日、東京は深川で、御神輿の威勢の良い活気の中、深川江戸資料館にて開催されました、「八重桜の会」主催「あなたの街は大丈夫? 多文化共生と地方自治体の真実」と銘打たれたシンポジウムへ、お邪魔して参りました。この記… -
- 2014/6/26
- 思想
【世代論特集】流行にも漫画にも従順なお利口さん
→ 【激論!酒鬼薔薇世代】私たちはキレる世代だったのか。 私達の世代の特徴といえばお利口さんが多いことではないかと思います。地域差はあると思いますがだいたい小学校の高学年ぐらいから週休二日制が入ってきてだんだん教科… -
- 2014/6/20
- 文化
【激論!酒鬼薔薇世代】私たちはキレる世代だったのか。
過日、浅草浅間神社会議室に於いてASREAD執筆者の30代前半の方を集め、座談会の席を設けました。今回はゲストに著述家の古谷経衡さんをお迎えして、いわゆる「キレる世代」と言われた私たちの世代の実情や、また社会に対する考え… -
- 2013/12/31
- 文化
私は映画「DEVILMAN」に助け舟を出します
2004年に、永井豪原作の漫画「デビルマン」は東映配給、那須博之監督で映画化されました。当時私が読んでいた洋泉社「映画秘宝」なる雑誌では、「俺達のデビルマンになんてことしてくれたんだ!!」「那須には天罰が下る!!」など激… -
- 2013/10/17
- 文化
昭和の京都の風情が映しだされる名映画「古都」
こんにちは。牧之瀬雄亮(まきのせゆうすけ)です。思想や政治・経済のことについては他の方々が雄弁に語ってくださっているので私は文化面に的を絞って、映画や漫画、芸術などの比較的軽薄な記事を皆さんにお届けしようかと思っています…
-
2016-4-14
なぜ保育園を増やしても子供の数は増えないのか ~少子化問題の本当の原因~
「日本死ね」騒動に対して、言いたいことは色々あるのですが、まぁこれだけは言わなきゃならないだろうとい…
おすすめ記事
-
2016/4/14
なぜ保育園を増やしても子供の数は増えないのか ~少子化問題の本当の原因~「日本死ね」騒動に対して、言いたいことは色々あるのですが、まぁこれだけは言わなきゃならないだろうとい… -
2016/3/14
やくざ国家・中共に日本はどう対峙すべきか(その1)アメリカの覇権後退とともに、国際社会はいま多極化し、互いが互いを牽制し、あるいはにらみ合うやくざの… -
2016/3/10
「マッドマックス」は単純なフェミニズム礼賛映画ではない「マッドマックス 怒りのデス・ロード」がアカデミー賞最多の6部門賞を受賞した。 心から祝福したい。…