カテゴリー:社会
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前回までの記事は以下をご覧ください。
・ドクター非モテの非モテ教室(その一)
・君はブスを笑うことが出来るか!? ドクター非モテの非モテ教室(その二)
「ホモソーシャル」ってナニ?
博士:——というわけで…
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日本を溶かしたいホリエモン
現在の日本は、解散総選挙を終えて、なお、グローバル化かナショナリズムか?という大きな分岐点の前で右往左往しているように見受けられます。今回は、そんな二つの道の間で揺れ動く現在の日本の状況…
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以下の記述は、拙ブログに掲載済みの「EU崩壊の足音聞こゆ」、および当サイトに掲載された拙稿「なぜ中東で戦争が起こるのか」と合わせて読んでいただければ幸いです。
一括りにテロ批判しただけでは、複雑な事情は見えてこな…
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伊集院のブスネタおもしれー
助手:――というわけで、伊集院光のラジオこそ、「ミソジニー」と「ホモソーシャル」の権化だ、という話からだけど……。
妹:前回までの要約ありがとう、お兄ちゃん。
編集長:前回の…
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※この記事は月刊WiLL 2015年1月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ
新しい「ネット右翼」観
「ネット右翼」「ネット保守」「ネトウヨ」「ネット右派」「ネット民」「行動界隈」etc……。いま、「イン…
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7~9月期GDPV字回復のはずが・・・?!
2014年7~9月期の国内総生産(GDP)速報値が、発表されました。年率換算で-1.6%。4~6月期の大幅なマイナスからV字回復するとの見方が強まっていた状況で、結局2…
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たまには不条理文学などいかがですか?
『変身』は、フランツ・カフカの中編小説。ある朝目覚めると巨大な虫になっていた男と、その家族の顛末を描く物語で、カフカの作品の中ではもっともよく知られている作品です。
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言論弾圧は、日常の何気ない場面から始まる
言論抑圧と聞くと、現代社会には合わない、時代遅れの言葉に聞こえるかもしれない。または、独裁的な政治体制下において行われる、情報統制を連想するかもしれない。
第二次世界大戦…
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作家の北原みのりさん、漫画家のろくでなし子さんが12月3日、警視庁保安課に逮捕されました。
スポニチの記事によりますと、二人の逮捕容疑は、昨年10月~今年7月、北原さんの経営する文京区の店で、ろくでなし子さんが…
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やしきたかじん氏の死
平成二六年一月三日、歌手、タレント、司会者のやしきたかじん氏(以降たかじん)が死去しました。享年六四歳でした。話芸には定評があり、「浪速の視聴率王」の異名を取るなど、特に関西圏では多大なる人気を…
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** 目次 **
【はじめに ―政治発言の凡庸さへのとまどい】
【空虚な政治発言1 ―日本の原子力政策批判】
(ⅰ)核利用は悪か?
(ⅱ)原子力政策への批判
【空虚な政治発言2 ―ナショナリズム批判等】
(ⅰ…
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※この記事は月刊WiLL 2014年12月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ
朝日、反転攻勢に出る
朝日新聞は十月七日、〈慰安婦報道、元記者の家族も攻撃 ネットに子の写真や実名〉と題する記事を掲載、…
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脚光を浴びる女装文化
いま、女装が熱い!
…すみません、初めての寄稿なので緊張して、つい月並みな書き出しで初めてしまいました(笑)。
さて、皆さんは「女装」と聞いて、一体どのようなイメージを思い浮かべるでしょうか。…
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台湾国内の無益な対立を終わらせる救世主登場か?
「私が在野大連盟を主張するのは、台湾社会が藍・緑の対立による消耗からの脱却に期待するからだ。」
柯Pは淡々とそう語った。柯Pとは、今月(11月)29日に行わ…
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北海道大学の学生はなぜ「イスラム国」に志願したか
これから述べることは、一部の新聞、公共放送、ウィキペディアその他ネット情報から得たごく限られた知識に基づいていますので、「こうこうである」という断定ができません。その…
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西田幾多郎や日本思想を論じたものということで興味を惹かれ、佐伯啓思さんの『西田幾多郎 無私の思想と日本人』を読んでみました。
本書は西田幾多郎の哲学を基に議論が進んでいくのですが、第五章が「特攻精神と自死につい…
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この記事は月刊WiLL 2014年11月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ
朝日批判は因果応報
朝日新聞の木村伊量社長は社員に向けたメッセージのなかで、
《「慰安婦問題を世界に広げた諸悪の根…
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この記事は月刊WiLL 2014年11月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ
朝日は赤字で変わるか
朝日攻撃の時代が急に来たかのように、マスコミ各社が朝日叩きに興じている。まさに「水に落ちた狗を打つ」…
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若者の“恋愛離れ”は本当か?
最近、大学の同僚で、進路指導が上手なことで人気の高いある教員から、「いまの学生は、男も女も異性にもてたいという気持ちがないんですよ」という話を聞きました。これはあくまでも個人の立場からの…
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議会制民主主義、党派制の問題点はあるか
先日、筆者の運営しているニコニコ動画のコミュニティーで、ASREADでも記事を連載していただいております関岡英之氏に生放送の企画に参加していただきました。今回は、そこで話し合っ…
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2016-4-14
「日本死ね」騒動に対して、言いたいことは色々あるのですが、まぁこれだけは言わなきゃならないだろうとい…
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「マッドマックス 怒りのデス・ロード」がアカデミー賞最多の6部門賞を受賞した。
心から祝福したい。…
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