カテゴリー:経済
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これまで米国議会によるTPA法案更新の議論がどのように動くのかを追いかけてきましたが、ようやく4月16日に2015年TPA法案が上院財政員会、下院歳入委員会と呼ばれる、貿易委員会に提出されました。議会運営で根回しが必要…
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※この記事は「チャンネルAJER」様より記事を提供いただいています。
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小野盛司会長の最新小論文
債務GDP比は23年度で底打ちという自民部会の見解に反論する
自民党の財政再…
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総務省のまとめによると、今回の統一地方選挙、41の選挙の平均投票率は、前回より3ポイント余り下がって45.05%となり、過去最低となった。
選挙民も「なんでわしらが、こんな体たらくどもに美味しい仕事を斡旋してやらな…
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前編は以下からご覧ください。
パッチワーク経済学-リフレ派の幻想-(前篇)
マネタリズムとケインズ経済学の邂逅?
リフレ派は量的緩和政策によってベースマネーを増やすことはできるが、マネーストックを増加させるこ…
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今現在日本は、長く続くデフレからの脱却を目指しています。そのためには積極的な財政政策によって、デフレギャップを埋めていくことが必要になります。
それは緊急な課題ですが、将来的には少子高齢化により生産年齢人口比率…
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景気回復は株価上昇と同時進行するか?
ここのところ株価(日経平均)は、1万9千円を突破し2万円に迫ろうとしている。景気回復と株価上昇が同時進行ならば喜ばしい。
だが、
株式相場に水を差すつもりなどさらさらな…
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前回は潜在GDPの定義をめぐる議論についてお話ししました(拙稿『見たくないものを消し去るという大愚-潜在成長率のパラドックス-』参照)。日本における潜在GDPの定義には、既存の諸資源を全て投入した場合の産出量として定義…
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国債格付けの低下は何を示唆するのか
ムーディーズ、日本国債A1に格下げ
米格付け会社ムーディーズは昨年12/1日、日本国債の格付けを最上位から4番目の「Aa3」から「A1」に1段階引き下げたことを発表した。
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これまでの関連記事は以下をご覧ください。
・他がために金は成る?ーデフレは財務省主導?ー(2014/12/29)
・失われた20年:1997年以降の巨額の財政出動の行方(2015/1/13)
・他がために金はなる?…
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ユビキタス社会の到来で広告はこう変わる?!
今回は、本題に入る前に、私が最近見た変な夢を紹介します・・・
その夢の中で、私は町で女の子とデートしているのですが、この町がちょっと変わった未来風の町で、いたるとこ…
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これまでの関連記事は以下をご覧ください。
・他がために金は成る?ーデフレは財務省主導?ー(2014/12/29)
・失われた20年:1997年以降の巨額の財政出動の行方(2015/1/13)
・他がために金はなる?…
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これまでの関連記事は以下をご覧ください。
・他がために金は成る?ーデフレは財務省主導?ー(2014/12/29)
・失われた20年:1997年以降の巨額の財政出動の行方(2015/1/13)
前回記述の最後の部…
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資本主義の終焉を予言したマルクス
かつて、思想家であり偉大な経済学者でもあったカール・マルクスは、『資本論』の中で、資本主義の終焉を予言しました。しかし、現在において、その予言は未だ成就しておりません。
マル…
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国の借金、先進国でトップ!!だというけれど…
財務省の統計資料によると、
“日本の借金(国債及び借入金並びに政府保証債務現在高)は、平成26年9月末時点で1038.9兆円”
ですが、
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格差社会、巨額の借金の付け、真の敵は誰だ!
前回の記事の内容を要約すれば、次のようなことになる。
”1980~1997年の17年間に187兆円の財政出動して名目GDPは280兆円増加した、
一方…
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本記事は「消費税増税の言い訳、実はコロコロ変わっている」の続編です。
ぜひあわせてご覧ください。
明後日の方向に飛んで行くアベノミクスの矢
アベノミクスは失敗という結論はとっくに出ている。
増税を延期しても景…
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話題となっているトマ・ピケティ『21世紀の資本』の日本語版が、2014年12月8日に発売されました。アメリカでベストセラーになっていることもあり、既に多くの人が論じていますし、これからも多くの人が論じていくことでしょう…
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「消費税が増えるのはしょうがない」と言い続けることで庶民を諦めさせるテクニック
消費税10%をあたかも既定路線であるかのように言う輩が多い。世界的(特にEU諸国)にデフレ不況に陥っているとき、我が国の消費税増税は世界…
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見たくないものを理念的に消し去ることは可能です。頭の中で「そんなものは存在しない」と強く念じ、一見もっともらしい「存在しない理屈」を造りだせばよいからです。あとは出来るだけ多くの同志を募り、皆でその理屈を大声で喧伝すれ…
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現在、民主主義国家である我が国日本では、様々な政治的社会的な意見が表明され、マスメディアのレベルでも、ツイッターや個人ブログなどの小規模なメディアでも日夜様々な意見を戦わせる議論が行われています。最近話題になった議論では…
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2016-4-14
「日本死ね」騒動に対して、言いたいことは色々あるのですが、まぁこれだけは言わなきゃならないだろうとい…
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アメリカの覇権後退とともに、国際社会はいま多極化し、互いが互いを牽制し、あるいはにらみ合うやくざの…
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「マッドマックス 怒りのデス・ロード」がアカデミー賞最多の6部門賞を受賞した。
心から祝福したい。…
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