アーカイブ:2015年
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前回までの記事は以下をご覧ください。
・ドクター非モテの非モテ教室(その一)
・君はブスを笑うことが出来るか!? ドクター非モテの非モテ教室(その二)
「ホモソーシャル」ってナニ?
博士:——というわけで…
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とうとう戦後70年までやってまいりましたね。
私ども団塊世代は、いわゆる「戦争を知らない」最初の世代ですが、それでも幼いころ、いろいろな意味で敗戦日本という未曽有の事態の濃密な影を背負って育ってきましたから、自…
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将棋界の風雲児・橋本崇載八段
2004年11月14日、NHK杯テレビ将棋トーナメント第2回戦。
その日、いつものように日曜午前のひとときをのんびりと将棋観賞にあてようとしていた視聴者たちは、テレビ画面を見て驚…
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日本を溶かしたいホリエモン
現在の日本は、解散総選挙を終えて、なお、グローバル化かナショナリズムか?という大きな分岐点の前で右往左往しているように見受けられます。今回は、そんな二つの道の間で揺れ動く現在の日本の状況…
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白鵬が「天皇陛下に感謝」した理由
2014年(平成26年)11月23日、大相撲九州場所千秋楽。
この日、横綱・白鵬は歴代最多となる32回目の優勝を飾りました。昭和の大横綱・大鵬に並ぶ、偉大な記録です。
表彰式…
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前回の投稿(吹田市の美しい文化や遺産を共有していく取り組み)における私の説明では、吹田市における文化遺産保護の取り組みが、全国の読者にどのような意味があるのか十分ご説明が出来ませんでしたので、この投稿で、その真意を少し詳…
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以下の記述は、拙ブログに掲載済みの「EU崩壊の足音聞こゆ」、および当サイトに掲載された拙稿「なぜ中東で戦争が起こるのか」と合わせて読んでいただければ幸いです。
一括りにテロ批判しただけでは、複雑な事情は見えてこな…
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** 目次 **
〔1〕大学入試改革案と「確かな学力」
〔2〕「ゆとり教育」はいつ始まったのか
〔3〕「ゆとり教育」の前史 ― 数学教育の現代化
〔4〕学習の貧弱化
〔5〕臨教審の顛末
〔6〕「新しい学力観」…
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伊集院のブスネタおもしれー
助手:――というわけで、伊集院光のラジオこそ、「ミソジニー」と「ホモソーシャル」の権化だ、という話からだけど……。
妹:前回までの要約ありがとう、お兄ちゃん。
編集長:前回の…
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国の借金、先進国でトップ!!だというけれど…
財務省の統計資料によると、
“日本の借金(国債及び借入金並びに政府保証債務現在高)は、平成26年9月末時点で1038.9兆円”
ですが、
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将棋は斜陽産業じゃないゾ!
パチッ、パチンとはじける、駒の音。
ああでもない、こうでもない、と外野で勝手に盛り上がるおじさん達。
この国にはかつて、「縁台将棋」と呼ばれる文化がありました。夕暮れ時に縁…
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※この記事は月刊WiLL 2015年1月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ
日本も分断されていた
昭和四十七年(一九七二年)五月。沖縄は祖国に復帰した。今年で四十二年目になる。
しかし、本当に復…
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ベンチャーサポート税理士法人の森です。あけましておめでとうございます、今年もどうぞよろしくお願いします。
いよいよ新年になって、皆様本格稼働が始まっているものと思います。今回は今後の税制改正につながる、「税制改正大…
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本サイト2014年12月24日に、小浜逸郎氏の記事(『永遠のゼロ』を私はこう見る)が掲載されました。その記事の中で、2014年9月14日に掲載された私の記事(「永遠の0」にとんでもない難癖をつけてしまった京都大学大学院…
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この仕事をしていると、「市議会議員の仕事ってなに?」ということをよく聞かれます。いろいろあるのですが、私達の最も重要な仕事、それは『採決』、つまり市民の皆さんからお預かりした税金の使い道(予算)や様々な政策を実現するた…
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※この記事は月刊WiLL 2015年1月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ
新しい「ネット右翼」観
「ネット右翼」「ネット保守」「ネトウヨ」「ネット右派」「ネット民」「行動界隈」etc……。いま、「イン…
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先日の寄稿で、やしきたかじん氏(以下たかじん)の死後に起こった騒動と、彼の生涯についておさらいという体裁で書きました。騒動は、どうやらネットの世界を本格的に飛び出して、女性誌を含めた週刊各誌面において、「殉愛」の内容と…
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人を殺したいと思うことは異常な事だろうか。確かに社会通念上、他者を殺害するという行為は到底許されるものではないし、そうした感情を露にする事も基本的には好ましからざるものだ。
死体を観る目的は「殺意の沈静」であった
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2016-4-14
「日本死ね」騒動に対して、言いたいことは色々あるのですが、まぁこれだけは言わなきゃならないだろうとい…
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アメリカの覇権後退とともに、国際社会はいま多極化し、互いが互いを牽制し、あるいはにらみ合うやくざの…
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「マッドマックス 怒りのデス・ロード」がアカデミー賞最多の6部門賞を受賞した。
心から祝福したい。…
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