【書評】世界を制した「数独」の知られざる誕生ストーリー

出典は、最近読んだこの本です。世界的ヒットの「数独」を生んだニコリ鍛治社長の著作。読者を巻き込んでいく流れを作るヒントが満載です。


『数独はなぜ世界でヒットしたか』
鍛治真起氏・著

ユーザーが参加してくれる企画は、強いです。
「来場者」としての参加ではなくて、「運営」や「コンテンツ」としての参加です。その企画の強さをインターネットが発揮して、ユーザーがどんどん投稿することで大きくなっていくメディアが続出しました。

これまで一方的に見せられていたテレビの時代から、ユーザーが自分で作って続々と投稿して、ユーザーが中身を作る時代になっていったのです。料理のレシピ本を買うという出版の時代から、ユーザーが自分でレシピを続々と公開してユーザーが中身を作る時代になったんですね。

ファンが自発的に盛り上げてくれるようになって初めて、「ファンを巻き込む」という流れが生まれます。
お客様に何かを提供するのを考えるのもいいですが、お客様がお客様に対して何かを提供したい、という気持ちをつかむと、強い企画が生まれます。

御社は、そのような企画をどんな形で生み出すでしょうか。

【今日の発想源実践】(実践期限:1日間)
 ・お客様(ユーザー)が他のお客様に対して何か価値を提供する、という場を作るとしたら、自社であればどのような企画が考えられるか。ノートにまとめる。

『ビジネス発想源』
<まぐまぐ大賞2014・総合大賞受賞> 連載3,000回を突破した、次世代を切り拓くビジネスパーソン向けの情報メディア。

まぐまぐニュース

1

2

西部邁

まぐまぐニュース!

まぐまぐニュース!

投稿者プロフィール

有料メルマガも無料で読める。
2万誌のメルマガ記事から厳選したリッチでニッチなニュースをお届けします。

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

  1. 2015-9-1

    神概念について ―ある越権行為のまえがき―

     神という概念は、宗教において最も重要なキーワードの一つです。神という概念を持たない宗教にお…

おすすめ記事

  1. 酒鬼薔薇世代
    過日、浅草浅間神社会議室に於いてASREAD執筆者の30代前半の方を集め、座談会の席を設けました。今…
  2. 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」がアカデミー賞最多の6部門賞を受賞した。 心から祝福したい。…
  3. 「日本死ね」騒動に対して、言いたいことは色々あるのですが、まぁこれだけは言わなきゃならないだろうとい…
  4.  経済政策を理解するためには、その土台である経済理論を知る必要があります。需要重視の経済学であるケイ…
  5. ※この記事は月刊WiLL 2016年1月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ 「鬼女…
WordPressテーマ「AMORE (tcd028)」

WordPressテーマ「INNOVATE HACK (tcd025)」

LogoMarche

ButtonMarche

TCDテーマ一覧

イケてるシゴト!?

ページ上部へ戻る