次世代キタ! バーコードで「モノとヒト」がつながる新感覚SNS

※この記事は「まぐまぐニュース!」様より記事を提供いただいています。
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Facebook、Twitterに続く次世代SNSサービスが、続々登場している昨今ですが、大人気の無料メルマガ『クリエイターへ【日刊デジタルクリエイターズ】』で、激賞されていたのが『Sqore』なる新サービス。なんでも商品バーコードのスキャンを通じて、他のユーザーと繋がることができるとのことですが……。

ただただシンプルなサービス

コンニチハ、べちおです。熱中症対策はバッチリですか? 二日ぶりのデジクリです。今週は毎日出張で、体がへんにアチコチ痛いです。

前回の終わりに、「新感覚SNSの『Sqore』をご紹介してみる予定です」と書いてしまった手前、天丼について熱く語るわけにもいかないのと、濱村デスクから「キャー、べちおさーん、カックいい~! 木曜日まで待っちゃうぅ」ってコメントいただいているので、『sqore』のお話です。

『sqore』は、そのまま「スコア」と読みます。「スクォーレ」とか斜め上な呼びかたをしなくても大丈夫です。「新感覚なSNS」とカッコつけてみましたが、どのへんがカッコいいのかをまずご紹介。

sqoreは商品の殆どについている、バーコードを利用したSNSになります。バーコードを読み取ってバトルするゲームとかありましたが、sqoreは残念ながら格闘ゲームではありません。SNSです。

登録はアプリをダウンロードして、Facebook経由などで簡単にアカウントは作成できます。余談ですが、オイラがFacebookのアカウントを捨てられない理由のひとつに、あちこちのSNSなどで、Facebook認証をしているため、捨ててしまうと、とても面倒な事態に発生してしまうのを回避していたりします。

アカウント作成が終わったら、簡単なプロフィールを書いて終わりです。Facebook経由だと、フレンド一覧がズラズラとでてきて、自動でフレンド登録されてしまいますが、あとからでも好きなだけ追加できるので、まずは誰もフォローせずに、じっくりと始めてみることをお薦めします。

タイムラインには、『友だちのスコア』と『世界中のスコア』を選択できるタブが上のほうにあります。友だちがまだ誰もいない状態であれば、タイムラインは真っ白で、まったく面白くもなんともありませんが、『世界中のスコア』と開いてみると、ズラズラと表示されてきます。

表示されたタイムラインには、まったく脈絡がなく表示されておりますが、タイムラインをスクロールして眺めていると、すべてのコメントにタグが付いていることに気がつくはずです。そのタグこそ、sqoreの面白さの入り口になります。

世界中にスコアしよう:sqore

使いかたというよりも、sqoreのデモ動画を見つけたので、これを見るとSNSマニアな皆さんには、サラっと理解していただけるかと。

Sqore -世界中にスコアしよう– from aedi works. on Vimeo.

動画の中にもあったように、アイテム(本やら飲み物やらお菓子やら)についているバーコードを読み取ると(実はQRコードでも認識したりする)、すでに登録されているアイテムであれば、アイテムに対してのコメントが画面にドカーンと表示され、そのアイテムの感想や思いなどを読むことができる。

「ふーん、この人、そんなふうに思っているんだ」とか「おー! わかる、わかるw」といったように、話の対象ネタは、諸々のアイテムたちになります。まったく意味のわからない、身内ネタで盛り上がることはありません。

ちなみに、たくさんコメントが付いているときは、コメントの上を押しながら右に払い除けると、下に埋もれているコメントを読むことができます。

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西部邁

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  1. 2014-10-15

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