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靖国参拝と台湾女性の涙
※この記事は月刊WiLL 2016年2月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ 「大伯父の魂に会った」 平成二十七年八月十五日、私は台湾人女性と靖国神社にいた。 台湾南部の高雄の小学校で教師をす… -
『ネット世論』を目の敵にする朝日新聞
※この記事は月刊WiLL 2016年1月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ 「鬼女」って誰だ? 佐野研二郎氏のデザインによる二〇二〇年東京五輪のエンブレムが、白紙撤回へと追い込まれた「エンブレム騒動… -
朝日新聞よりひどい! テレビが報じた「従軍慰安婦」
※この記事は月刊WiLL 2016年1月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ 朝日謝罪から一年二カ月 朝日新聞の「誤報謝罪会見」から一年二カ月が経った。今夏にようやく産経新聞の取材を受けた植村隆氏は、… -
「集団的自衛権」より「集団安全保障」
※この記事は月刊WiLL 2015年9月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ 分かりづらい安保議論 今般の安保法制の議論は、大方の一般国民には非常に分かりにくいものになっており、私たち自衛隊のOBでさ… -
若者のデモはメディアの消耗品
※この記事は月刊WiLL 2015年9月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ ギャルが反戦デモ 国会前の交差点で毎週金曜日に行われる「安保法制」への抗議集会が、大きな話題になっている。 主催者は「… -
原発停止地域で何が起こっているか
※この記事は月刊WiLL 2015年6月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ 悲惨だったおじさんたち 「いまは週に二日、仕事があるかないか。しょうもない事務作業か、最近は太陽光もやり始めたけど、どうにも… -
ポーランド現代史の闇
※この記事は月刊WiLL 2015年6月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ 女性が怯えたある質問 いまから三十年以上も前のことである。一九八〇年代のはじめ、世界はまだ冷戦の時代だった。しかし、一九七… -
日本に学べの時代がまたすぐ来る
※この記事は月刊WiLL 2015年4月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ 「発信する日本」誕生 ワシントンの大きな本屋へ行くと、売り場が政治・経済・趣味・スポーツなどに分かれているなかにローカルと… -
テロリズムを「劇場化」するメディア報道
※この記事は月刊WiLL 2015年4月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ 報道をテロに利用 今年一月に発生したイスラム国邦人人質事件は、テロリズム研究の観点からいえば人質テロであり、要求型テロリズ… -
「小保方殺し」9つの疑問
※この記事は月刊WiLL 2015年3月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ 理研最終報告の疑問 昨年十二月二十六日、理研は一連のSTAP細胞問題について、ひとつの「結論」を出した。要約すれば、数カ月… -
イスラム国とは何か
※この記事は月刊WiLL 2015年3月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ 続発するテロ事件 フランスの新聞社襲撃テロ事件が、国際社会に大きな衝撃をもたらしている。イスラム教の開祖、ムハンマドなどの… -
放射能より怖い「情報汚染」
※この記事は月刊WiLL 2015年2月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ チェルノブイリの教訓 一九八六年に世界を震撼させたチェルノブイリ原発事故の現場と周辺地域を、筆者は二〇一四年十一月に訪問し… -
TPPでハゲタカが狙う日本の医療
※この記事は月刊WiLL 2015年2月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ 高額負担か、安楽死か ──『貧困大国アメリカ』(岩波新書)シリーズを通じて、アメリカの実情をお書きになってきた堤さん。今回の… -
復帰から四十二年 誰が『沖縄の心』を知っているのか
※この記事は月刊WiLL 2015年1月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ 日本も分断されていた 昭和四十七年(一九七二年)五月。沖縄は祖国に復帰した。今年で四十二年目になる。 しかし、本当に復… -
「ネトウヨ」と「行動する保守」
※この記事は月刊WiLL 2015年1月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ 新しい「ネット右翼」観 「ネット右翼」「ネット保守」「ネトウヨ」「ネット右派」「ネット民」「行動界隈」etc……。いま、「イン… -
いつのまに オノレが被害者 朝日新聞(笑)
※この記事は月刊WiLL 2014年12月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ 朝日、反転攻勢に出る 朝日新聞は十月七日、〈慰安婦報道、元記者の家族も攻撃 ネットに子の写真や実名〉と題する記事を掲載、… -
日本の科学教育は大丈夫か
※この記事は月刊WiLL 2014年12月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ ノーベル賞に喜ぶ 「いい顔してるわ」と、その患者さん(女性)は言った。テレビのニュースが、今年のノーベル物理学賞を受賞した… -
朝日新聞は「戦勝国の特高警察」だ
この記事は月刊WiLL 2014年11月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ 朝日批判は因果応報 朝日新聞の木村伊量社長は社員に向けたメッセージのなかで、 《「慰安婦問題を世界に広げた諸悪の根… -
朝日新聞に迫る「葬式新聞」化
この記事は月刊WiLL 2014年11月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ 朝日は赤字で変わるか 朝日攻撃の時代が急に来たかのように、マスコミ各社が朝日叩きに興じている。まさに「水に落ちた狗を打つ」…