【アドラー心理学】嫉妬、悪口、俺自慢……悪いクセを一発解消できる心のモチ方

2063

※この記事は「まぐまぐニュース!」様より記事を提供いただいています。
 記事原文はコチラ / 他の記事も読むにはコチラ

劣等感って…?

さてあなたは現在の自分に満足していますか?
もっと変えたいところはありますか?

おそらくこれ、大半の方が、
「満足していない」
「もっとこういう部分を変えたい」
と思うのではないでしょうか。

実際、アドラー先生よると、この気持ちはすべての人が抱えているそうです。

もちろんですが、自分自身もそう思っています。

この気持ちはもう一生持ち続けるものではないでしょうか。

これをアドラー先生は「劣等感」という言葉で表現しています。

劣等感は、いいことだ。

劣等感というと、かなり悪いイメージがあります。

しかしアドラー先生は、

「劣等感は、いいものである」

と断言しています。

なぜなら、劣等感はパワーの源になるから。
劣っているという気持ちがあるからこそ、それをなくすために、前向きに動いていく…。行動していく…。
そんな原動力になるからこそ、劣等感は大切だと言ったのです。

たとえば「仕事ができない…」という劣等感を抱えている人なら、その劣等感を解消するために、仕事を頑張る。

「モテない…」という劣等感がある人なら、その解消のために、モテるためのテクニックを学んだり、自分を磨いたりする…。

「お金がない…」という劣等感なら、仕事をバリバリ頑張って、お金を何とか稼ぐ…というような具合です。

すべて劣等感がなければ、何の危機感もなく、行動するエネルギーが湧かない可能性もあります。

たとえるなら、「お腹が空く」のは不快なもので、その不快感を解消するために、人はご飯を食べたりします。

ケガをしたときも、「痛み」があるから、病院に行ったりして、治そうとします。

空腹感や痛みがなければ、そのことに気づかず、死んでしまう可能性だってありえます。

それと同じで、劣等感があり、そこから脱したいと思うからこそ、人は行動をする、というわけです。

これをアドラー先生は「優越性の追求」や「補償」と言いました。

→ 次ページ「変わらないものではなく、変えられるもの。」を読む

ページ:

1

2 3 4

西部邁

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

  1. 2221

    2015-9-1

    神概念について ―ある越権行為のまえがき―

     神という概念は、宗教において最も重要なキーワードの一つです。神という概念を持たない宗教にお…

おすすめ記事

  1. 1101
     経済政策を理解するためには、その土台である経済理論を知る必要があります。需要重視の経済学であるケイ…
  2. 1719
    ※この記事は月刊WiLL 2015年4月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ 「発信…
  3. 3152
    「日本死ね」騒動に対して、言いたいことは色々あるのですが、まぁこれだけは言わなきゃならないだろうとい…
  4. 2931
    ※この記事は月刊WiLL 2016年1月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ 「鬼女…
  5. 2918
    多様性(ダイバーシティ)というのが、大学教育を語る上で重要なキーワードになりつつあります。 「…
WordPressテーマ「AMORE (tcd028)」

WordPressテーマ「INNOVATE HACK (tcd025)」

LogoMarche

ButtonMarche

TCDテーマ一覧

イケてるシゴト!?

話題をチェック!

  1. 3152
    「日本死ね」騒動に対して、言いたいことは色々あるのですが、まぁこれだけは言わなきゃならないだろうとい…
  2. 2918
    多様性(ダイバーシティ)というのが、大学教育を語る上で重要なキーワードになりつつあります。 「…
  3. 2691
     11月13日に起きたパリ同時多発テロに関するマスコミの論調は、どれも痒い所に手が届かない印象があり…

ページ上部へ戻る