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アーカイブ:2015年 7月
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TPP妥結に必要なTPA法案成立で、あの修正案はどうなったの?(その2)
前稿でTPA法案をめぐる攻防中に注目の修正案がどこかに行ってしまい、行方が分からなくなってしまった背景について説明しました。本稿では、最も注目されていた「為替条項」と、現在、早急に解決が求められている「人身売買条項」に… -
教室に選挙権。18歳の有権者をどう育てるのか?
※この記事は「まぐまぐニュース!」様より記事を提供いただいています。 記事原文はコチラ / 他の記事も読むにはコチラ 選挙権年齢が18歳に引き下げられたことにより重要性を増す高校での有権者教育(主権者教育)。無… -
集団的自衛権と憲法改正(その3)
前回、「憲法改正」ではなく、断固として自主憲法制定を目指すべきだと述べました。しかしまた、そうは言っても、その成立を待っていたらいつまでたっても現憲法の不備をそのまま引きずることになりますし、解釈変更をこれ以上重ねるわ… -
【書評】LINEは何を捨てて勝ち、ソニーは何を守り負けたのか?
※この記事は「まぐまぐニュース!」様より記事を提供いただいています。 記事原文はコチラ / 他の記事も読むにはコチラ 過去の成功を捨てられない企業を待つのは、破滅のみ…。14万人以上もの読者を誇る無料メルマガ『… -
ニッポン株式会社の「神話」とザッカーバーグの「奇跡」~全ては経済成長と財政健全化のために~
汚れたマネー 腐った官僚 腐った政治家に大企業 腐った国家 ニッポン株式会社 やつらが悪い 俺は被害者 上は日本のラッパー、RHYMESTERの「The choice is yours」の歌い出しです。 「… -
戦わずして勝つ。中国の脅威をかわすための「対ロシア戦略」
※この記事は「まぐまぐニュース!」様より記事を提供いただいています。 記事原文はコチラ / 他の記事も読むにはコチラ 覇権国家への道をひた走る中国。その勢いに日本が飲み込まれないためには、日米関係のさらなる強化… -
TPP妥結に必要なTPA法案成立で、あの修正案はどうなったの?(その1)
オバマ大統領の貿易政策をめぐる攻防は、4月16日の上院財政員会への法案提出から2か月以上の攻防を経て、6月29日にオバマ大統領がTPA法案に署名、13年ぶりにファスト・トラックが復活して幕を閉じました。TPA法案成立の… -
基礎的財政収支に関する質問主意書とその答弁書
※この記事は「チャンネルAJER」様より記事を提供いただいています。 他の記事も読むにはコチラ 福田昭夫衆議院議員にお願いしておいた質問主意書に対する安倍総理から答弁書が返ってきたので、それを紹介する。詳しくは… -
本当に髪の毛、生えてくる?
※この記事は「チャンネルAJER」様より記事を提供いただいています。 他の記事も読むにはコチラ アンファーは1987年10月8日設された日本の医薬品、エイジングケア化粧品、健康食品製造販売会社で、育毛シャンプー… -
近代を超克する(7)近代を超克するということ
先人たちによる「近代の超克」、および「近代の終焉」という思想営為について見てきました。特に「近代の超克」については、竹内好(1910~1977)が取り上げたことで、現代においても一定の知名度があります。 … -
屈辱のAIIB。米国は、中国が覇権国家になるのを止められないのか?
※この記事は「まぐまぐニュース!」様より記事を提供いただいています。 記事原文はコチラ / 他の記事も読むにはコチラ かつては新保守主義の代表的人物として知られた、政治学者のフランシス・フクヤマ氏も、「アメリカ… -
人間の言葉を理解できるロボットの開発と活用
※この記事は「チャンネルAJER」様より記事を提供いただいています。 他の記事も読むにはコチラ ロボットが人間の言葉を理解し始めた。ロボットと言っても必ずしも人型とは限らない。その本体はクラウドにあると言っても… -
「原油安」と「円安」…2つの「安」で日本経済は新たな夜明けへ
※この記事は「まぐまぐニュース!」様より記事を提供いただいています。 記事原文はコチラ / 他の記事も読むにはコチラ 一時期に比べ持ち直したとはいえ、低値で推移する原油価格。円も6月現在、120円を超える水準と… -
大学と専門学校の再編成で崩壊する受験システム
6月4日に安倍首相を長とする産業競争力会議において、「日本創生のための教育改革」という資料に現行の大学制度を大きく変革する内容が含まれていました。 それは、「実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関」の制度化です。…